令和元年9月1日、港南JAZZフェスティバル2019が横浜女子短期大学講堂で開催されました。
当日は朝からの晴天で、まさにジャズ・フェス日和(といっても港南JAZZフェスティバルは講堂内で快適に、座ってジャズを楽しめるのですが)。

会場はJR根岸線の港南台駅から歩いてすぐ。

受付を済ませると、こんな人たちが待ち受けて、なかなか席に着けません(笑)。実は横浜JAZZ協会のスタッフです。

復興支援コンサートの一環として宮城・気仙沼の海産物売店も設置されていました。
第1部
プログラムは、第1部が地元中学校による単独演奏。
横浜市立野庭中学校吹奏楽部、横浜市立笹下中学校吹奏楽部、横浜市立港南台第一中学校吹奏楽部、横浜市立芹が谷中学校吹奏楽部が演奏を披露しました。
第2部
第2部は、ゲストによる演奏。
中川英二郎(トロンボーン)、二井田ひとみ(トランペット)、青木研(バンジョー)、家中勉(チューバ)による超絶テク満載のステージが繰り広げられました。
いずれも全国の吹奏楽ファンなら垂涎の的という出演者。う〜ん、豪華!
第3部

第3部は、プロとアマの合同演奏。
これが港南JAZZフェスティバルの醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
ステージだけでは収まらない4校の吹奏楽部員とプロが一緒になって、会場を盛り上げてくれました。

では、また来年っ!
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